可能是因為心裡仍存著小時候七月底才放暑假的記憶,
所以到現在還是覺得八月才是真正的夏天。
六月は暑いけど、夏の感じがしない。
子供のころ、七月末にやっと夏休みが始まる感覚が忘れられないのか、
今になっても八月こそ本当の夏だと感じてる。
話雖說如此,這幾天確實非常悶熱,
我房間的溫度,白天35度,晚上34度,
不過這樣的溫度比起八月東京的37度38度,
涼了許多,仍可忍耐。
とはいえ、ここ数日は実に暑い。
部屋の気温は昼が35度、夜でも34度。
でもこれも八月の東京の37度38度に比べれば
涼しい方で、まだまだましである。
昨天一大早就自然醒了。
揉著惺忪欲睡的雙眼,為了買早餐出門時,
發現今天的天空萬里無雲,湛藍無比,
吃完早餐後,我便帶著相機騎上機車,
目的地是崇德路尾的台糖花園和二空新村。
朝早く目が覚めてしまった昨日の朝。
眠い目をこすりながら朝ごはんを買うため外に出ると、
空は一面の快晴で、深い青だった。
朝ご飯を食べ終えてすぐカメラ片手にスクーターに乗る。
目的地は崇徳路の突き当たり、台糖花園と二空新村。
騎到生產路口,迎面而來的是整片綠地,
綠地上還有零零星星的向日葵,
眼前一片綠色和點綴其間的黃色圓斑,
再配上一片碧藍的天空和一朵白雲,
夏天的感覺,有了。
這就是我小時候,往公園的路上,
從游泳池回家的路上,在柑仔店的門口,所看到的夏天。
也就是在短短幾年的時間無預警地消失了童年的夏天。
生産路まで来ると、一面の緑が視界に入った。
緑地にはちらほらと向日葵も咲いている。
目の前にひろがる一面の緑と、
そこにちりばめられたまあるい黄色。
抜けるような青空にはひとすじの白い雲。
よみがえる夏の感覚。
子どものころ、公園に行く道で、
プールの帰り道で、駄菓子屋の前で見た夏。
ほんの数年でいつのまにか消えてしまった子どものころの夏。