第一天  
  難得有連續九天的假期,不做瘋狂的事就對不起自己的青春了,於是初一半夜12點半,騎我那台折疊腳踏車,我到了統聯客運站。
  元旦半夜要移動的人似乎不怎麼多,很容易買到了到台北的票,不過就是沒有優惠價,要原價500元,站務人員說腳踏車可以不用折疊,於是直接放到行李箱。
  一點二十分出發,預定凌晨到台北。我很喜歡坐夜車,因為它雖然難睡,不過可以沈醉在夜車所釀造出來的旅情。還好都沒有遇到塞車,三點在朝馬休息一下,凌晨五點半順利抵達了台北。

一日目
  せっかくの九連休。なんか頓狂なことでもしないと我が青春に申し訳ないと、元旦夜中の12時半に自転車に乗って長距離バスのターミナルへ。
  元旦の真夜中に移動する人は少ないようで、台北までの切符はあっさり買えた。ただし値段は少し高く500元(1750円)自転車は折り畳まなくてそのまま荷物室に入れて良いよというのでそうする、ありがたや。
  一時二十分発、台北までは約四時間の道程。夜行バスはいいものです。寝にくいけど、夜行バスの醸す旅情に酔えば夢うつつになれます。途中、台中での十分休憩が三時ごろ。台北に着いたのは明け方の五時半。


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第二天
  好冷好冷,不愧是北部,跟南部的氣溫不一樣,溫度器顯示16℃。首先要吃早餐,不過這種鬼時間只有麥當勞可以吃了,火腿蛋堡套餐,吃完後去上廁所,卻是故障不能用,瞄的,這樣就完全沒有吃麥當勞的意義呢。
  沒關係,先騎腳踏車在早上清靜怡然的大城市四處遊走吧!首先騎到了西門町,當然一大早的西門町人影稀少,享受一下沒有人的西門町。
  七點,羅多倫要開了,先喝杯咖啡吧,綜合小杯35元,香濃咖啡滲透到睡眠不足的身體裡,好好喝。
  接著,經過228公園,騎到了總統府,烏雲密布的天空下,國旗孤伶伶地迎風飄揚,還沒騎到中正紀念堂,天空就飄起雨來了。早上八點的中正紀念堂,飄著雨,空曠的廣場,只見稀少觀光客,大城市的廣場真不錯!遠遠聽得城市的嘈雜。
  八點半,接下來的目的地是位於圓山車站附近的台北美術館,它的開館時間是九點半,騎腳踏車大概只需要20分左右,不過邊走邊玩,所以時間應該剛剛好。
  這間美術館很有趣,因為比起靜態的繪畫,它把重點放在動態藝術上,這次的展覽當中,印象最深刻的是作品是「拖把打電視」。百聞不如一見,請看這個短片http://www.youtube.com/watch?v=swR7HYFxJ40
  欣賞完美術,接下來就是要填飽肚子了。回到台北車站附近,去吃吉野家的牛丼吧,吃了牛和雞一半一半的套餐,喔,台灣的紅姜會甜的。
  一點半,差不多可以進住飯店的時間了,我在台北常住的廉價飯店:泰龍閣賓館,像是一間破落的汽車旅館,也像是城邊的簡陋旅館,總之氣氛很好的一間賓館,不過連這一間也因為春節期間所以要多加100元了,可是也還是600元而已,所以還算是很便宜的。被櫃臺的問「一個人嗎?」,沒錯是一個人。進房後,先打開電視,唉呀!盡然在播韓國的A片,我還第一次看到韓國的呢,在雪山遭難的男女,在山洞裡做起來…這樣的爛劇情;男的把女的衣服褪下,還問「你會冷吧」,然後自己也脫下衣服,把女的抱起來,「這種地方,有點奇怪喔」,噗噗噗,令人噴飯的劇情。

   …不知不覺地睡著了,大概睡了一個小時,精神回復了!好!腳踏車台北之旅,再出發吧!
  !?,ㄟ?,為什麼後輪沒氣?爆胎??……意氣消沈,好吧,用走的就好了,還好台北也有捷運,站前→光華商場:先逛逛電腦用品店、看相機,夜幕低垂的台北城裡,一直走到永康街,有好幾家好像很好吃的店,不過肚子還不餓,所以只是走過去看看而已,最後走到了古亭站。
  坐捷運到龍山寺,台北最有名的寺廟,我卻是第一次去的,嘩~好多人喔,應該很多人來這裡安太歲吧,接著走到附近的華西街夜市;華西街雖然是「觀光」夜市,可是這裡瀰漫著不正經的氣圍,原來早期的華西街以風月場所聚集而出名,看到好幾家賣鱉肉、蛇肉的店,還有粉紅色霓虹燈茶藝館…哇賽!實在是太不正經了!已經變得相當「乾淨」的台灣,竟然還有這種地方,好耶!台灣。
  最後又來到西門町,有點餓了,買張抓餅,邊走邊吃,好吃好吃,津津有味。十點多,回到了飯店,因為有浴缸,所以泡湯了,然後,一躺下來就睡著了…

二日目
  おお、寒い。さすがは台湾北部、南部とは気温が違うのだね。温度表示を見ると16℃。まずは朝ごはん。こんな時間はマクドナルドしかやってないや。だから朝セット。食後はトイレにと思って行ったら故障中でやんの。せっかくマックを利用してやった価値なし。
  それじゃ早朝の爽やかな大都市を自転車であちこち蹂躙しましょう。まずは西門町を。ここは台北の渋谷みたいなところです。もちろんこんな早朝に人が歩いてるはずも無く、誰もいない西門町を楽しむ。
  7時か。ドトールが開く時間。コーヒーでも飲みましょう。ブレンドS、35元(120円)寝不足の体にコーヒーがしみる。うまいねぇ。
  次は228公園を通って、総統府へ。曇天模様の空にはためく中華民国旗。ここで暗雲たちこめ始め、中正紀念堂に着く直前で雨粒が大きくなった。朝8時では人もまだまばら。だだっぴろい、雨粒舞う広場に、人はひとりふたり。大都会の広場はいいね!街の喧騒を遠くに聞く。
  8時半、次の目的地は台北美術館。自転車で行ったら20分ぐらいだろうけど、散歩しながら行くからちょうどいい。美術館の近くにはあの圓山大飯店もある。
  この美術館はおもしろい。絵よりも動く美術に重きを置いているこの美術館。今回の展示の中で一番記憶に残ってるのはモップがテレビをたたき続けるって作品。映像はここに。
  さて、花より団子。腹減った。台北駅の方まで戻って、吉野家食べよう。鳥と牛の半々セットがあったからそれ食べる。紅生姜は甘いや。
  もうホテルにチャックインしてもいい時間でしょう。台北で行きつけの安ホテル、泰龍閣賓館へ。うらぶれたラブホテルのような、木賃宿のような、微妙ないい感じのホテル。正月だから基本料金に100元プラスだってさ。まぁそれでも600元(2000円)。格安にかわりなし。受付に「一人ですか?」って、聞かれちゃった。あいひとりです。部屋に入って、まずはテレビを回してみる。なんだこりゃ、韓国のアダルトビデオやってる。初めて見たよ、韓国の。雪山で遭難した男女二人が洞穴で始めるというもの。服を脱がしておいて、「寒いだろう」って自分も服を脱いで覆いかぶさってあげるという流れ。「こんなところで、変だね」って。うぷぷ。

  一時間ほど眠ってしまった。しかしこれで元気になる。さぁ、自転車で台北の旅、行くぜ、出発!
  で、え!なんでパンクしてるの??……意気消沈。じゃ歩きますよ。幸い台北は地下鉄があるしね!駅前→光華商場と電脳系の店やカメラ屋を冷やかしてから、夕闇迫る台北の街を歩いて永康街まで。ここはおいしいお店が集まるで有名な道。
  地下鉄に乗って、今度は龍山寺へ。台北で一番有名なお寺、だけど自分は初めて。うおう人が一杯だねぇ、初詣してる人が多いよ。そこから歩いて、華西街夜市へ。観光用の夜市なれど、いかがわしさはぴかいちの場所。それもそのはず、昔は花柳街だったそうだから。蛇肉、すっぽん、ピンクのネオンの茶屋…ひやー、いかがわしすぎ。すっかりこぎれいになっちゃった台湾にもまだまだこんな場所があったんだね。いいぞ!台湾。
  最後はまた西門町へ。ここで抓餅(しょっぱい系のクレープ)を買う。うまいうまいむしゃむしゃ。ホテルに戻って、バスタブがあるのでお湯ためてお風呂に浸かった。あとはもう、ばたんきゅーですよ。



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第二天半夜
   …嗯?好癢喔!什麼東西啊?蚊子?嗚哇!癢死了!被咬了幾包啊?啊!…嗡嗡嗡,蚊子的聲音!!媽的!幹!開燈,馬上看到了一隻,拿衛生紙,啪!幹掉一隻了,仔細一看,原來不只一隻啊!啪!嗡嗡嗡,砰!咚!好喘好喘,最後,幹掉五隻了!
  可能是因為沒關好浴室的窗戶,而且也沒關浴室的燈,所以才會有那麼多蚊子飛進來,好吧,沒有蚊子了,可以好好睡覺了,…嗯?接下來又是什麼?聽到很可疑的聲音,叫床聲?有人在看成人頻道嗎?不不,是真人的聲音!隔壁?對面?不確定是哪間的,不過連情侶的說話聲都聽得到呢!靠,我這邊可是在跟蚊子苦戰的呢!算了,管它的!睡覺睡覺,鼾~鼾~鼾~

(二日目真夜中)
  ……ん?、かゆーっ!何?蚊?、うっわー、痒い!何カ所さされたんだろう?いぃー!…ぷぅ~ん、羽音!!うっかぁ-っ!コロス!電気をつける。さっそく見えたぞ一匹、ティッシュもって、ぷす!まずは一匹やった。ってよく目を凝らしたらたくさんいるよ!ぱちん、ぷ~ん、バスンっ!ペち!はぁはぁ、んで、計五匹やりました!
  原因は風呂場の窓を開けっ放しにしたうえに電気もつけっぱなしだったことでしょう。よしこれで安眠と思いきや、今度は、んぅー?妙な声が聞こえて来ますぞ、あえぎ声?どっかの部屋でアダルトチャンネルを見てるのかな、いやいや、変ですよ。おぅ!生の声だ。隣の部屋?向かいの部屋?知らないけど、カップルの会話の声まで聞こえます。ひやー。こっちは蚊と悪戦苦闘してるっていうのに。もういいや!。ばたんっ、ぐすぅー。ぐぅ、ぐぅ。Zzz…


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第三天
  醒來已經10點多了,沖個澡,好,出發吧!
  退房時,問櫃臺小姐附近有沒有腳踏車店,答案是「今天還初三呢」,喔,說的也是…沒有一間腳踏車店春節也不休息的嘛,於是我放棄修腳踏車。
  先要吃早餐,在麵店吃了乾麵、魯豆腐和餛飩湯,吃完還是沒有接下來的計畫,先把已經變成大行李的腳踏車收折疊起來,收在大袋子裡,反正不會有人來偷這麼大的袋子吧,所以就把裝腳踏車的巨大袋子放著台北車站裡,直接坐捷運去淡水。
  不愧是觀光地,淡水,滿街都是人山人海;先在河邊走走,然後又吃了吉野家,牛丼和泡菜和檸檬紅茶的套餐100元;淡水,美麗如畫的城鎮,拍了好多照片,然後傍晚五點半,淡水,再會吧!
  回到台北車站,過去看看站前的「台灣故事館」,這個故事館搭上了懷舊風潮,重現三十年前台灣的街道景象,在裡面也有紀念品店和餐廳,不過因為它的門票還蠻貴(雖然可以折抵裡面的消費),所以我只是到入口沾沾懷舊氣息而已,在入口那裡有在放日本電影《幸福三丁目》的預告片。
  去車站拿腳踏車的袋子,扛著笨重的袋子,台北地下街走10分鐘,最後走到國道客運總站,買到今晚9點出發往台南的車票,現在離九點還有一個半小時,好!那就去看台北101吧!
於是又放著腳踏車,坐捷運到了市政府站。
  好久不見啊,101大樓,你還是老樣子,長得像豆芽菜一樣,瘦弱細長的,這樣還是世界第一高?真是不可靠的感覺,然而一片霧茫茫的夜空之下,它的確顯得很漂亮,所以不免俗的還是拍了拍照片。
  時間差不多了,趕快回到客運站,唉呀,沒時間吃晚餐了,只好在車站裡面的新東陽買幾支黑輪來吃。回程我豁出錢來搭了比統聯貴一百元的和欣客運,每個位子都是按摩椅,有一人一台的螢幕,連遊戲機都有,影片在放成龍的《燕尾服》,嗯嗯。
  回到台南已經半夜一點多了;思旅之念,尚未息滅!壓抑著想直接踏上另一個旅程的思念,最後回到家,好餓喔!在7-11買了豆皮壽司和台啤,夜長胡思多,「明天再去旅行吧…」

三日目
 目が覚めたらもう10時過ぎでした。軽くシャワーを浴びて、じゃ、また出発!
 と出発前に、フロントのお姉さんに「この近くに自転車屋さんありませんかぁ?」と聞く。答えは「今日はまだ三が日だよ」。あ、はい…。正月早々あいてる自転車屋なんぞないか。パンクの修理は諦める。
まずは朝ごはん。麺屋で、乾麺と魯豆腐と饂飩湯を飲む。食べ終わってもさて当てが無い。もう使えない自転車を折り畳んでバッグに入れてしまう。誰も盗みやしないでしょう。というわけで自転車を入れた巨大な黒いバッグは駅に放置プレイ。地下鉄に乗って、港町、淡水に向かう。
 さすが観光地、淡水、黒山の人だかり。河沿いをうろうろして、それからまた吉野家食べちゃいました。牛丼とキムチとレモンティーのセットで100元(350円)です。淡水、絵になる町。写真をじゃんじゃん撮る。夕方五時半ごろ、それじゃやまたね、淡水!
 台北駅にもどって、ちょっと駅前の「台湾故事館」を覗きに行く。これはレトロブームに乗って30年ぐらい前の台湾の町並みを再現して、その中に土産物屋やレストランを組み込んだ場所。しかし入場料が意外に高いな。だから入り口付近でその気分だけ味わって去る。入り口では日本の映画「三丁目の夕日」が紹介されてた。
それから駅で自転車のバッグ、重いバッグを拾い、バスターミナルまで移動。歩いて10分ほど。ふぅふぅ。今晩9時発台南行きのチケットを買う。そして自転車はまたも放置。バスが出る時間までまだ一時間半ある。よし!それじゃまた地下鉄に乗って、今のところ世界で一番高いビル、台北101ビルを見に行こう!
 久しぶりにお目にかかります、101ビル、相変わらずもやしみたいにひょろひょろしてるわ。これで世界一の高さ?まったく頼りないねぇ。しかし霧の夜空には映えてるよ。だからご多分に漏れずぱしゃぱしゃ写真を撮る。
 急いでバスターミナルの方にもどって、ありゃ、ご飯食べる時間なくなっちゃったね。しかたないから売店でおでん二本買う。帰りは奮発して行きより100元(350円)高いバスに乗った。全席、ソファーでしかもマッサージ椅子。一人一台のモニターつき。ファミコンも遊べます。なんか、ジャッキーチェンの映画やってる。ふむふむ。
 台南に着いたのが夜中の一時過ぎ。旅の思い未だ止まず!このまままたどこかへいきたいと思う気持ちを抑えて、家に。おなかすいちゃったよ、セブンイレブンで稲荷寿司と台湾ビール。更けて行く夜。明日また、旅に出ようかな……。


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過年快到了,明天就除夕,後天就元旦,街上到處充滿著過年氣息,於是,我也要大掃除了。

もうすぐ旧正月。土曜日が大晦日で日曜日が元旦。街もあちこち正月気分にあふれています。そこで、大掃除です。

我的房間,以亂而出名。丟不得的個性加上不拘小節的豪邁,得來的就是一間亂七八糟的房間。每次等到房間變得亂到不行,才會突然湧出一股幹勁,很想要把房間掃得乾乾淨淨。

わが部屋は、汚いで有名。捨てられないけち臭さに、小さいことにこだわらない豪快さを足すと、得られるのはつまりめちゃくちゃな部屋。いつも部屋が汚めちゃくちゃになると、ふと掃除が無性にしたくなり、徹底的に片付けようと意気込むことになる。

不過,如你所知,大掃除就是越弄越亂的,「要掃個徹底乾淨!」幹勁十足地開始整理,連把平時藏起來的東西一股腦兒拿出來好好整理整理,不過這個舉動會徒使房間狼籍一片,望著堆積如山的東西,才發現自己所擁有的東西實在太多…這,就是大掃除。

ご存知、大掃除はやればやるほど部屋がぐちゃぐちゃになっていきます。テッテ的に片付けるぞ!と意気込んで、いつもは密かなものまで出して、気づけば部屋はひどい狼藉。あんまりの物の多さにしばし呆然とする、それが、大掃除です。

灰塵還真多喔!尤其是平時不會掃到的床底下,這一年來的灰塵,已經形成了一朵繡球。除此之外,床底下還有裝滿了東西的紙箱,裡面裝了什麼已經忘記了,所以這幾天,為了打掃,把那些紙箱群挖出來,以「裡面裝了什麼法寶呢?」的心態,滿懷希望地打開來看看,這就是大掃除的妙趣。

それにしてもほこりの多いこと!特にいつもは掃かないベッド下。この一年のほこりが、綿になりつつある。ベッド下には他にいろんなものをつめたダンボールがあるけど、何を入れたかはもうすっかり忘れてしまった。だからここ数日は、それらダンボールの群れを掻きだして、なにがでるかな、なにがでるかなと、胸を躍らせてる、それも大掃除の醍醐味です。

我還要繼續打掃,先說新年快樂!
まだ掃除中ですが、よい御年を!

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我喜歡東京,更喜歡江戶(江戶為東京之舊名),因為他有獨特且深厚的文化底醞。
東京も好きだけど、江戸はもっと好き。独特な文化の重みがあるから。

 每次戰爭發生,長期所累積下來的人類文化,都因人為破壞而化為烏有,眼前我們享受的和平也不過是幾十年之久,和平才能醞釀文化,那如果這麼樣的和平還持續了兩百多年,我們的文化能夠成熟到什麼程度呢?自古以來人類在地球上爭執不斷,不過,曾經還是有過長達260年的難得的和平,那就是江戶時代。

戦争が起こる度に、長い間蓄えてきた人類の文化は、同じ人類の手により破壊されてしまう。今私たちが享受している平和も数十年に過ぎない。平和は文化を育むが、もし今のような平和があと二百年以上も続いたとしたら、私たちの文化はどこまで成熟できるだろうか。いにしえより地球上で人類は絶え間なく争って来たけど、過去に珍しく260年も平和が続いた時もある。それが江戸時代だ。

 有一個字能夠代表江戶時代的市民文化,那就是「粹」,「粹」是什麼?它是一種美學,是一種減去的美學,不擁有太多的東西,將多餘的東西刮去、抹去、除去、減去,一直減到只剩骨架的時候,再把一個自己偏愛的「多餘的東西」附上去,這就是江戶人的美學,也就是所謂的「粹」。

 江戸時代の町民文化を代表する一文字、それが「粋」だ。「粋」とは一種の美学、マイナスの美学である。余計なものを抱え込まず、過ぎたるものをこそぎ落とし、拭き取り、取り除き、骨格だけになるまで削り落とした後で、そこにぽっと自分の好きな余計なものをつける。これが江戸人の美学、いわゆる「粋」である。

 這種美學也被反映在飲食文化上,當時有三大美食食材叫做「江戶三白」,哪三白?燕窩?不!魚翅?不!三白就是白蘿蔔、白豆腐、還有最重要的就是白飯了!當時除了江戶人在吃白米以外,其他大部分地區的主食仍是糙米,因此白飯成為「江戶仔」最為之驕傲的食材,「粹」一字本身也包含著米,身為江戶仔,我也不得不多吃白飯了。

 このような美学は食文化にも反映されている。当時、「江戸の三白」と言われた三大美食食材があるが、それはもちろん燕の巣でもふかひれのことでもなく、大根、豆腐、そしていっち大切な白米のことだ。当時白米が食べられていたのは江戸だけで、その他の場所ではまだ玄米が主食だったことから、白米は江戸っ子の自慢ですらあった。「粋」という字にも米がある。自分ももっと白米食べなくては江戸っ子の名がすたる。

 於是,我跑去家樂福買了電子鍋,就是那種有定時功能的電鍋,可以煮飯、也可以保溫,也順便買了2kg要130元的白米,睡前設定一下,隔天早上就可以吃熱呼呼的白飯!

 というわけで、カルフールに走って、炊飯器を買った。タイマー機能もあるし、炊飯も保温ももちろんできる。ついでに2kgで130元の米も買った。寝る前にセットすれば、翌朝にはほかほかのご飯が食べられる。

第一張照片是我買的電子鍋,1900元,雖然更便宜的中國製的,不過為了挺台灣的製造業,買了這一台台灣製的,賣場也有日本製的,貴死了。

写真一枚目はその炊飯器。1900元(6500円)。中国製のもっと安いのもあったけど、台湾の製造業を応援するために台湾製のを買った。日本製も有ったけど、たっかいたっかい買いません。

第二張是隔天早上煮飯的成果:其實我是第一次用電鍋煮飯的,以前在日本都是用鍋子來煮,所以不太確定用電鍋時水量要多少,以為靠我得天獨厚的隨性來斟酌水量就沒問題,未料煮出來的是一鍋粘稠稠的爛米飯,是米飯和稀飯的混合物。

写真二枚目は買った翌日の朝のさっそくの炊き上がり。実は初めて炊飯器でご飯作りました。日本では鍋でしか作ったことがなかったので、水の量がよくわからなく、天性の適当を存分に発揮して水量を調節したら、炊き上がったのはねばねばもちゃもちゃのご飯ともお粥ともいえない代物。

第三張:而且這鍋爛飯還煮太多,光是吃了早餐就已經吃膩了,再加上因為沒有冰箱,所以只能配罐頭或乾菜類的,早餐配味島香鬆,午餐和晚餐都一樣配香菇麵筋,吃到後來超膩的。

写真三枚目。しかもこのべちゃべちゃごはん炊きすぎた。朝ごはんにふりかけで食べただけでもう飽きたけど、冷蔵庫もないのでおかずはやっぱり乾物か瓶詰めだけ。昼と夜は瓶詰めの椎茸と湯葉。かなり飽きた。

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Here's my picture.
我實在沒有彈樂器的天份,卻是非常愛樂器,
曾經買過貝司、尤克里里、兩把曼陀鈴,還有三把吉他、
笛子或口簧琴等等小樂器就已經數不勝數了,
除了這些之外,家裡還有電子琴,電風琴,手風琴,
就是這麼地腳踏好幾條船的結果,
每個樂器都略懂一二,卻是一個都沒有熟練的。

我喜歡希罕的樂器,因為如果像吉他那種很多人都在玩的樂器,
一彈起來,每個人都聽得出來我彈得好不好,
而比較少人聽過的樂器,就算我彈得爛爛的,
別人也許不太能確定是我彈得爛還是這個樂器本來就是這樣的。

所以,我後來決定了要集中練曼陀鈴,
當然我對曼陀鈴情有獨鍾的理由不只因為比較少人在彈而已,
我在日本最喜歡的樂團「たま」的歌曲裡也常聽到曼陀鈴的音,
他們所彈出來的曼陀鈴的音,一直以來讓我對曼陀鈴嚮往不已。

不過,喜歡歸喜歡,一直練了還是學不會,台南又沒有曼陀鈴教室之類的,
只好自己學,自己練,可是練久了又會膩,無師自通這四個字對我來說非常地遙遠。

可是果然少見的東西比較能出名,
後來,不期然而然竟在大學的舞台上我要演出曼陀林演奏,
雖然只是個歌曲比賽中的串場節目而已,但是既然要上台,不能彈得太難聽,
幸好還請到了我的兩位日本帥哥學弟,
一個彈貝司,一個彈吉他,他們都很會彈樂器,
不過就是因為他們演奏技術很好,一個多月的練習期間,害我一直倍感壓力,
真正上了舞台要演出的時候,彈起樂器沒有節奏感的我,
反而害他們要時時看我確認目前的拍子有多快。

而且除了演奏之外,還請了幾位同學和學弟妹,在音樂上還配上了舞蹈!
陣容相當豪華!總之,請聽聽看我們的卡濃!

請聽聽看我的曼陀鈴版卡濃

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眷村,一堆老人,到處都是蔣公銅像和「反共抗俄」「三民主義統一中國」等等老掉牙標語,很像大陸的鄉下,矮舊的房舍櫛比鱗次形成古色古香的社區,在已相當現代化的台灣城市中,眷村因其古意而自成一格。

 眷村、老人だらけ。どこもかしこも蒋介石の銅像と「反共抗露」「三民主義が中国を統一す」などの古惚けたスローガンで、大陸の田舎みたい。昔からの平屋が軒を連ねる古風な町、それが眷村。現代化が進んだ台湾の都市の中にあって、眷村はその古風さで際立っている。


眷村有歷史、有生活、有情調;凡是有情的都是好的,所以我喜歡眷村裡的氣氛,但是可惜的事,因為「老舊落後社區,成為現代化都市之瘤,需要被拆除改建」,因此不少眷村已經被拆除了,古都台南的眷村也無法倖免,就像永康市勝利街的眷村也已經大半都被拆除了,除此之外水交社興中社區也已經幾乎都變成廢墟,被拆除的日子也不遠了。

 眷村には歴史があり、生活があり、情緒がある。情緒があるものはすべて良いもの。だから自分も眷村の雰囲気が好き。しかし残念なことに、「時代遅れな町は、都市の現代化を妨げる。取り壊して改築しなければならない」という理由で、すでに多くの眷村が取り壊されてしまった。古都とはいえ台南でも眷村の末路は同じ。例えば永康市勝利街の眷村もほとんどが取り壊されてしまったし、水交社興中街も今やほとんどが廃墟状態で、取り壊される日も遠くない。


還好,崇德路走到底的二空新村還很熱鬧,最近出版的旅遊書「台南縣市玩樂吃喝便利旅圖」上也有它的介紹,我上禮拜五去那裡的時候,剛好時值年關將近,社區裡處處可見風乾中的香腸和臘肉,而且除了許多老人在街坊間穿梭之外,還有不少年輕人和小孩子也喧喧鬧鬧跑來跑去,一直以為眷村就是只有老人安安靜靜的我,看到這麼熱鬧的景色,感到了些許的意外與欣慰。

幸い、崇徳路をずっと行ったところにある二空新村はまだまだにぎやかで、最近出版されたガイドブック「台南県市玩楽吃喝便利地図」にも紹介があるほど。先週の金曜日に行ってみた時は、ちょうど年末ということもあって、町のあちこちで風に干している腸詰めと干し肉が見えた。しかも町中の路地を行ったり来たりしてるのは老人だけではなく、若者や子供たちもがやがやとせわしない。眷村は老人ばかりで静かなところとずっと思っていた自分は、この景色のにぎやかさに一抹の意外さと嬉しさを感じた。


不過,老東西終要消失的。根據中華日報今年一月九號報的消息,二空新村的改建工程,「如果一切順利」,可望在今年八月施工,十五棟的十四樓集合住宅大樓,預定九十八年完工。

しかし、古き物はやがて消えゆく。今年一月九日付けの中華日報によると、二空新村の改築工事は、「うまくいけば」今年の八月に施工されるそうで、十四階建てのマンション十五棟が、2009年に完成する。


沒關係!反正,這些新的大樓也在五十年後將會成為古色古香的老玩意,如同一切將會成了過去一樣。

まあいいさ!どうせ、この新しいマンションも五十年後には味のある古いものになるだろうし。すべては過去になってゆくのと同じで。




更多照片請看 写真の続きはこちらで2007年1月台南二空新村和台糖

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民國94年1月21日的自由時報,有我的蹤影:



有些解釋一下:

「放棄在日本考大學後...」
沒錯我有考過日本的大學,而且還是藝術系文藝組!高三那年跟國小和國中都是同一間的朋友一起去考大學,考試分為初試和複試兩階段,第一階段的筆試通過了,不過第二階段的面試和小論文表現欠佳,最後落榜,我和朋友看到榜上無名後,便去了大學附近的Mr. Donuts,獲得接下來一年的悠閒時間之喜勝於落榜之哀的氣氛下,我和朋友舉杯慶功,之後一直到那年年底去台灣留學之間的十一個月,我真正過了一段無所事事的日子,那段頹廢的日子裡所感到的焦慮感,促使我想到去台灣學中文這個念頭。

「台灣的女生比較黏」
因為記者追問台灣的女生和日本的女生哪裡不一樣,而我覺得都差不多,
所以只好硬找出不同,就說了「台灣女生比較會黏」這一句,
不過這也不只是女生而已,基本上人與人之間的距離,
無論心裡面的還是身體的,我是覺得台灣比較近,日本比較遠。

「打起台灣麻將技術一流」
托我爸的福,不管日本十三張或台灣十六張我都會打,
麻將是台灣的國粹,我同學們不管新手還是老手都是強卡,
當然我也不是省油的燈,胡字牌被說心機重也無所謂,
不過,麻將的樂趣畢竟在於能跟牌搭子八卦聊天,
那種與好友打牌時的歡樂氣氛,是我大學生活中的寶貴回憶。

「穿著時髦的...」
被這樣寫實在不好意思...
在夜市賣120元的牛皮夾腳涼鞋和七分褲加上襯衫,是我大學時代的穿著打扮!


日本語翻訳。
自由時報 民国94年1月21日付

「成功大学の桃太郎は台湾がお好き」

 成功大学のキャンパスでよく見かけるおしゃれな二人の日本人留学生は、学生たちの日本に関する情報源でもあり、テストの期間には日本語を取っている学生に質問攻めにされている。そんな二人の名は工藤貴紀と東慶。

 工藤貴紀は来台五年目。実家は東京にあり、台湾人を母親に持つ。母親は家では中国語を全く話さなかったそうだが、彼が台湾に特別な感情を抱くきっかけとなった。日本での進学をやめた後、台湾で大学に進学した彼は、今ではもう外語学部の4年生。台湾人の彼女がいる彼いわく「台湾の女の子のほうがべったりしてると思います」。
 帰国するときは、クラスメイトのガイドになってあげることも多いという工藤貴紀だが、台湾ではそんなクラスメイト達と一緒になってマージャンを打っているそうで、マージャンの腕も一流とのこと。将来については、もしも台湾で仕事のチャンスがあれば、卒業後も台湾に残りたいそうだ。

 台湾に来て三年の東慶は、生まれが古都の奈良ということもあり、台南に対してどこか懐かしさを覚えるという。しかしそんな彼も「ここの環境と交通はあまりよく整備されているとはいえない」と認めている。クールな外見を持つ彼は、学部ではいつも多くのファンに囲まれているそうだ。
華人が世界の政治経済に与える影響はますます強まってゆくので、将来中国語が必要になってくると考える彼だが、中国への留学は考えなかったそうだ。その理由を「台湾人の方が日本人に親切だから」と挙げる彼。もしいい仕事があれば、台湾に残りたいとは彼の言葉だ。

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這個禮拜來一個極短篇小說吧!下面這一篇是我二十歲的時候寫的,那時候我從台灣留學回來,卻找不到理想的工作,只好在日本當個打工族,找不到未來的路,心裡很焦慮,所以常常寫東西放到自己的網頁上自娛(當時還沒有部落格),用來表現自己的看法。

「歇斯紅」

真是的,我女友又搞這一套,搞不清楚她到底有什麼不滿,偏偏要選歡樂時刻,發起牢騷,饒了我吧!我女友是不是有歇斯底里啊?

「喂,你有在聽嗎?聽我說話吧,拜託!」

真是有夠煩呢,我明明就什麼都沒做,什麼都沒說啊,她到底生什麼氣啊?不知道要煩到什麼時候。

「你把我當作笨蛋是不是?你以為你是大人,而我是小孩是不是?」

啊~,真是的,不要再鬧了啦,我女友常常這樣無理取鬧,根本聽不懂在講什麼,說女人容易情緒化是真的,不過話說回來,她到底為什麼這麼神經兮兮的?是不是因為那個來了?

「你不肯聽我說話的話,那我回去就算了啊!為什麼…每次都是這樣…」

拜託!還哭起來了耶,不過其實她哭起來的臉也還蠻可愛的,而且還為我而哭,真可愛,對了!不能現在讓她回去,我為了引她來到我的房間,還請她吃一頓大餐呢!

「對不起!是我不對,真的對不起啦!一定是因為你太累了,所以這麼情緒不安的,好了好了,現在我們一起去休息,睡覺好了啦」

該不會她是因為欲求不滿所以這麼暴躁的吧,要是這樣,上床就OK啦。

「你啊!說什麼對不起,真的知道你哪裡不對嗎?你其實覺得我說的話根本不重要是不是!」

「所以我在道歉嘛,我說對不起啊,算了吧,我已經道歉了,你過來一下嘛,一起睡覺好不好?」

反正到最後都要做嘛,為什麼不能一開始就浪漫一點呢,我還這麼溫柔地引誘她呢。

「算了啦!我要回去!雖然我也想要跟你在一起,可是你都不會替我想的話,那就算了吧」

砰!

 ......啊?喂!真的回去了!真傷腦筋,我已經硬到一半了呢,ㄟ?,等等,她好像剛才說過「我也想要」,為什麼明明想要,卻要回去呢?…嗯…喔…原來…,

……原來還是她那個來了喔。

(終)2000 KUDO
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原文版
「ヒステリック・レッド」

 また始まった。いつもお決まりのやつだ。何の不満があるのか知らないけど、こんなふうにせっかく楽しい時に騒ぎ出すのはやめてほしい。どうやら俺の彼女はヒステリーのようだ。
 「ちょっと、無視しないでよ。ちゃんと話を聞いてよ。お願いだから!」
 あぁ、うざったい。俺は何もしてないし、何も言ってないのに、いったい何を怒ってるんだろう?。いつまでほっときゃやめるんだ?
 「あたしを馬鹿にしてるんでしょう?。自分は大人で、あたしは子供とか思ってるんでしょう!」
 あ~もう、うるさくわめくだけだから何が言いたいんだかさっぱりわかんない。女は感情に流されやすいとか言うけど本当だよな~。しかしなんだってこんなイライラしてるんだ?生理か?
 「もう、話しを聞いてくれないんなら帰るよ!。なんでいつも…そうやって…」
 あ~あ。とうとう泣きだしちゃったよ。でもこいつ泣き顔がまた、結構かわいいんだよなぁ。俺のために涙ながすなんて、いじらしいやつじゃん。あっ、でも今帰られたら困るぞ!。せっかく夕食もおごって俺の部屋まで連れてきたのに。
 「あぁごめん!。俺が悪かったよ。ほんとごめん。きっと疲れてるからおまえもこんなイライラしてるんだよ。ほら、もう今日は二人で休もう。一緒に寝ようぜ。」
 もしかしたらこいつ、欲求不満でイライラしてるのかもな。ベッドに入っちまえばOKだろ。
 「なによ!突然ごめんとか言って!。何が悪かったのかわかってんの?本当はどうでもいいとおもってるんでしょ!」
 「だから謝ってるじゃん。ごめんってば。もういいじゃん謝ったんだから。ほら、こっちおいでよ。もう休もうぜ。」
 どうせいつもHするんだから、最初からいいムードにしてほしいよな。おれはやさしく誘ってんのによ。
 「もういい、あたし帰る!。ほんとはあたしだって一緒にいたいのに、でもあたしのことちっとも考えてくれないならもういいよ。」
 ばたん!。
 ……って、おい、本当に帰っちゃったよ!。まいったなぁ、中途半端にたっちゃって。そういえばあいつ、「ほんとはあたしだって一緒にしたいのに」、とか言ってたよな。なのに帰っちゃった、……ってことは……やっぱり……
 やっぱりあいつ生理だったんだな。

(終)

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今年冬天有些水果真的很便宜,尤其是蓮霧,
我今晚下班後從地球村永康店回到家的路上,
順便到長榮路和開元路交叉口附近的億客來超市買了東西,
原本打算買香蕉,不過忽然看到蓮霧賣得便宜到有點可憐,
大顆的六顆也才30元而已,不知道是不是今年蓮霧過產?
果農應該很辛苦吧,為了要為台灣的果農加油,
要多吃一點水果了!
最後買了蓮霧和西洋梨,變軟的西洋梨也很好吃!

在相簿那裡加了些照片,
要是您對一個日籍留學生的大學生活有興趣的話,
請看看!

29.我的演員生涯2
30.2003年5月外文系奇裝異服日
31.南台日語夏冬令營

我的相簿

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 台灣大部分的市區電線已經地下化,因此在市區幾乎看不到電線或電線桿;反之日本雖然部分市區電線已逐步地下化,但是電線桿密度仍然相當高,在市區的後街小巷或偏遠地區,仍處處可見電線桿蹤影。所以,一年一次回去日本,從機場搭火車回到我家的路上,最令我感到日本的就是從車窗看得到的無數的電線桿和電線。前年和去年,去泰國的時候,我之所以覺得那裡的風景有點像日本,也是因為天空被構織如網的電線所蓋住的關係。

 台湾では電線の地下化がかなり進んでいるので、街中で電柱や電線をあまりみかけない。一方、日本は一部で電線の地中化も行なわれてるけど、電柱の密度はまだまだ高く、都市の裏通りや田舎の方では、電柱を到る所で見る。だから年に一回ほど日本に帰る時、空港から電車に乗って、一番日本を感じるのは車窓から見えるおびただしい数の電柱と電線だ。去年と今年とタイへ行って、その景色にふと日本に近いものを感じたのも、電線が空をあみだくじのように這っていたから。

 在市區裡比較少看到電線的台灣,其實也有處處可見電線的地區,那就是眷村,如同日本,路邊豎立了一整排的電線桿,條條電線穿梭其間。
 
 と、街中で電線をあまり見かけない台湾ですが、古くに建てられた眷村なら話は別。日本と同じく電柱がにょきにょき立っていてその間を何本もの電線が伝っている。

第一張照片是日本的天空,第二張是泰國的,
第三張和第四張則是台南市南門路和健康路交叉口附近、消防署對面的眷村「興中街」,它是可能在台南市最後一個還沒被重建成公寓大樓的眷村,不過這裡也大部分的房屋都變成廢墟,整座村莊都被拆除的日子似乎也不遠了。

 写真一枚目は日本の空。二枚目はタイの空。
 三枚目と四枚目は台南市で、もはや最後かもしれないまだ高層マンション群に立て替えられていない眷村、興中街。場所は南門路と健康路交差点近く。消防署の向い。ここもほとんどがすでに廃墟で、全体的に取り壊されてしまう日も遠くなさそうだ。


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我不管你是誰(あなたが誰でもいい)
在你懷裡沉醉(その胸に酔い沈み)
我和你緊緊相偎(ふたりの影を重ねて)
嚐一嚐甜蜜滋味(蜜のような時を味わう)

這是我很喜歡的歌曲「不管你是誰」的開唱白,
在兩人之間沒有任何「關係」,只有我和你,
只有兩個人,也就是只有「我」和另外一個「我」。

不管你是我的誰,情人、朋友、甚至陌生人,
只要你是你,我都可以愛你,那種關係,是純粹的關係,
尚未被關係的稱呼所拘束的關係,沒有任何顏色的純白的關係,
能做任何事的,最自由的關係。

但是這種關係畢竟是理想的,
現實世界裡的人與人之間關係的稱呼,如家人或親戚等等,
一半是生來就被定義的,與生具來的,
另一半像情人、師生、朋友、同事、同學等等,
化無為有的,一開始是沒有被定義的關係,
但是就算一開始是很自由的關係,到最後還是難免被貼標、被歸類,
進而開始被其關係的稱呼所拘束,
而且一旦被貼了標,這個標籤是很難移除的,
因為在關係上貼標籤的,又不是別人,是當事者自己,
當事者無法接受兩個人之間關係的懸空狀態,
沒有名字的關係,實在是太不固定、不安定了,
這種不安定感令人覺得不給關係一個既有的名稱就不舒服,
於是把它貼標、歸類、給它限制,最後滿足於限制換得的安定感。

為了避免過度的緊張,人際關係上安定感是固然重要的,
但問題是,人們一旦給關係一個名稱之後,
往往太安於名稱,久之失去跟對方溝通的熱情,
名稱也許不變,不過人是永遠會變的,
如此太安於名稱的結果,往往會讓名稱失去實體,
就算兩人之間的溝再也不通了,但是名稱上依舊是情人,
或朋友,或家人,或任何一個有名字的關係。

很多關係,就是因為太依賴關係,所以會瓦解的,
家人關係也如此,譬如作父母的,以為只因為自己是父母,
所以都能理解自己的小孩,而不願去理解小孩的話,
親子關係,可能會產生裂痕的。

我是你的老師;你是我的學生,
我是你的朋友;你是我的朋友,
我是你的男朋友;你是我的女朋友,
我是你的哥哥;你是我的妹妹,
...那又怎麼樣!だからどうした!

我就是不想讓我與你的關係被關係的名稱受到限制,
我不在乎你是我的什麼,我是你的什麼,
只在乎我對你和你對我的理解之深,以及興趣之高。

附記:在這裡所用的「你」是沒有特定的對象,
是所有我會用到的每一個你,也就是說有包含在看這一篇文章的你喔!

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  • Dec 29 Fri 2006 19:49
  • 呻吟

這個禮拜的文章不怎麼精彩,是因為我感冒了,
昨天一整天只要有課堂與課堂之間的空檔,就回家去睡了,
有時間寫部落格不如去多睡一分鐘,所以寫得很短促,
所以內容也很普普,先說一聲不好意思。
就是一整個超級重感冒,
生來第一次患了這麼重的感冒,
而且這一次的不像一般的感冒那樣症狀一步一步來,
是突如其來的,好比被植於身體裡的病毒炸彈,
一個開戰宣告之下,炸開了,轉眼間,
病毒擴散至全身,這樣的感覺。

昨天晚上早點睡覺,差不多11點就睡了,
不過午夜一點多的時候,由於噁心又呼吸短促,
一直輾轉反側,呻吟了好幾十分,才得睡下去。

日本諺語有一句「病從心上起」,意思就是病情好壞在於情緒,
例如,一個人病厭厭,跟喜歡的人聊天就好很多,
像我昨天上課就是如此,上課覺得無聊的時候我病厭厭的,
上課覺得有趣的時候我活活潑潑的,

從昨天中午到一直到今天都沒有胃口,直到今天晚上終於餓了,
所以我下班回家時順路買了滑蛋廣東粥回來,
吃到一半,我想到該加點醋才對的,
所以我加了醋,結果一個不小心倒太多,
原本好端端的粥,變成了發了酸的餿水,吃不下了。

還有,藍莓口味的伏冒熱飲也難喝死了!!

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前幾天在課堂上跟一個學生用日語聊天,
講到他的住址的時候,原本他想要說「屈臣氏再過去一點點」,
但他似乎想不到要怎麼用日語表達出來,講到一半卡住了,
於是若有所言地看了我,我大概知道他要說什麼,
所以問他說:「ワトソンズをちょっと行った所?(屈臣氏再過去一點點?)」,
他點了點頭,然後繼續講話。

學習就是要知道自己不知道什麼、不會什麼,
語言學習當然也不例外,
聽說讀寫;語言學習的四個領域當中,
讀是最容易知道自己不懂什麼的,
因為只要你看到不認識的字、不懂的文法,
就能知道自己不懂什麼,
聽的方面亦是如此,只要你聽到不懂的話語,
就能知道你不會的就是那一句,
所以先查一下什麼意思,然後順便背一背就好了,
如此,下次又聽到同一句的時候,你聽懂了,有進步了。

然而,說與寫的方面就不一樣了,比較難以知道自己不會什麼,
尤其外語能力到了某一段程度後,
開始習慣只用自己所知道的詞來表達所有的事情,
例如你想講的是:
「雖然我幾乎每天都在喝雀巢的三合一即溶咖啡,
不過我其實並不怎麼喜歡它的味道」,
不過由於詞彙的限制,你無法表達得這麼完整,因此就說:
「每天我喝雀巢的粉末咖啡,可是我其實不喜歡那個的味道」,
這樣的代替方法是在語言學習上必然需要的,
把自己知道的詞彙拼湊起來勉強表達自己的意思,
這樣的表達方法固然遠遠勝於根本不開口說話,
不過某一個層面來講,這可說是一種迴避的方法,
迴避自己不會的東西,以致模糊自己語言能力的限度。

一般來講學習初期還沒有足夠的能力,
沒有足夠的詞彙可以代替自己真正要表達的詞,
講出來也知道自己講得既不通順又不自然,
因此也無從迴避自己語言能力的限度,只好正視它,
所以學習目標也很明確,進步也比較明顯,
反之中級以上的學習者,有了「迴避語言能力限度」的能力,
以致失去突破限度的機會和意志,再加上到了這個程度,
就算你講得不夠自然,聽的人通常還是聽得懂你的意思,
因此學習者無從得知自己講的話或寫的文章到底夠不夠自然,
如此進步也自然變得緩慢。
這就是很多語言學習者一到中級以上的程度,
就會開始覺得進步似乎變得很慢,
甚至根本無法確定自己到底有沒有在進步的原因。

學習初期是肯定需要模糊語言能力的限度的,
不在意自己講得對不對或順不順,才能講出話來,
不過到了所謂高級以上程度,我反而建議,
學習者盡量不要模糊自己語言能力的限度,
你要正視它,才能突破它。

聽跟讀,就算到了高級程度,
只要天天都聽、天天都看,還是會有進步;
不過說跟寫,就是因為受到「迴避能力限度機制」的干擾,
一旦到了中級以上的程度,進步顯然變得緩慢,
如果你想要再進步,想要進入更高一層,
那就要盡量講、盡量寫,要發現你所不會表達的事,
身為一個語言學習者,我覺得寫作充滿這個機會,
寫作給你機會發現什麼事情是憑你目前的語言能力無法通順明確地表達出來的。

...............................................
就像我寫上面的最後一句「寫作給你~~表達出來。」,
我就不確定我寫得通不通順,
因此我知道了那一句就是用我目前的中文能力還不太能表達出來的,
我要問問看那一句要怎麼寫更好,這樣我下次就可以表達得更通順了!)

謝謝收看!

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