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 台灣大部分的市區電線已經地下化,因此在市區幾乎看不到電線或電線桿;反之日本雖然部分市區電線已逐步地下化,但是電線桿密度仍然相當高,在市區的後街小巷或偏遠地區,仍處處可見電線桿蹤影。所以,一年一次回去日本,從機場搭火車回到我家的路上,最令我感到日本的就是從車窗看得到的無數的電線桿和電線。前年和去年,去泰國的時候,我之所以覺得那裡的風景有點像日本,也是因為天空被構織如網的電線所蓋住的關係。

 台湾では電線の地下化がかなり進んでいるので、街中で電柱や電線をあまりみかけない。一方、日本は一部で電線の地中化も行なわれてるけど、電柱の密度はまだまだ高く、都市の裏通りや田舎の方では、電柱を到る所で見る。だから年に一回ほど日本に帰る時、空港から電車に乗って、一番日本を感じるのは車窓から見えるおびただしい数の電柱と電線だ。去年と今年とタイへ行って、その景色にふと日本に近いものを感じたのも、電線が空をあみだくじのように這っていたから。

 在市區裡比較少看到電線的台灣,其實也有處處可見電線的地區,那就是眷村,如同日本,路邊豎立了一整排的電線桿,條條電線穿梭其間。
 
 と、街中で電線をあまり見かけない台湾ですが、古くに建てられた眷村なら話は別。日本と同じく電柱がにょきにょき立っていてその間を何本もの電線が伝っている。

第一張照片是日本的天空,第二張是泰國的,
第三張和第四張則是台南市南門路和健康路交叉口附近、消防署對面的眷村「興中街」,它是可能在台南市最後一個還沒被重建成公寓大樓的眷村,不過這裡也大部分的房屋都變成廢墟,整座村莊都被拆除的日子似乎也不遠了。

 写真一枚目は日本の空。二枚目はタイの空。
 三枚目と四枚目は台南市で、もはや最後かもしれないまだ高層マンション群に立て替えられていない眷村、興中街。場所は南門路と健康路交差点近く。消防署の向い。ここもほとんどがすでに廃墟で、全体的に取り壊されてしまう日も遠くなさそうだ。



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