子供の頃、図書館にあった「数の不思議」と言う本で、数は一から無量大数まであると書いてあるのを見て、「むぉー!かっこいい!おぼえるぞ!」とおぼえて、いまだに一から無量大数まで諳んじられます。
それでは、小さい方から順に
一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)、垓(がい)、秭(し)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)
那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)無量大数(むりょうたいすう)


小時候,因為我家附近有圖書館,所以只要有空(其實小孩子隨時都有空),都去泡圖書館。記得那裡有一本書叫做「不可思議的數字」,我讀了它,才知道原來數字有從一到無量大數,當時我發現這件事,覺得「還無量大數呢!好帥喔!我全部都要背!」,就那一口氣,到現在我還是可以背誦從一到無量大數的數字單位。
那我念給你聽喔,由小到大依次為:
一、十、百、千、萬、億、兆、京、垓(ㄍㄞ)、秭(ㄗˇ)、穰(ㄖㄤ/)、溝、澗、正、載、極、恆河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大數

無量大数は10の68乗という数字です。つまり
100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
この数字がどれらいすごいかというと、今計算して見たところ、地球から、今考えられている宇宙の果てまでの距離ですら
4300穣㎞(430000000000000000000000㎞)と、無量大数まではまだまだはてしないのです。


無量大數是10的68次方,也就是100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
這有多厲害?我算算看,例如說,目前科學家推算的從地球到宇宙邊緣的距離也只不過4300穰公里而已,也就是說,
430000000000000000000000㎞而已,
離無量大數還有一段遙遠的距離。

更に、大きい数を紹介すると
1ギガのメモリーが記録できるアルファベットの数:5億
人一人の全細胞数:約10兆
地球上にいる昆虫の総数:約100京
世界の砂浜の砂粒の総数:約100垓
トランプ52枚を並べる時の組み合わせの総数:1000不可思議


再介紹一下其他大數字。
1G的記憶體可以存多少個羅馬字:5億
構成一個人體的細胞總數:大約10兆
地球上的昆蟲個數:大約100京
全世界的沙灘總共有多少粒沙子:大約100垓
52張撲克牌的排列組合的總數:1000不可思議

大きい数字があれば、当然小さい数字もあります。例えば日常生活でも使う分(0.1)、厘(0.01)、毫(0.001)、そして現在流行中のナノメートルのナノ(0.000000001)などなどです。
小さい数字の例:
台湾のレシート籤の当選確率:3厘(0.03)
ポーカーで最初に引いてフォーカードになる確率:2厘4毫(0.024)
台湾の大ロトくじの一等当選確率:715微(0.00000715)


有大數字,當然也有小數字,例如說日常生活裡還會用到的分(0.1)、釐(0.01)、毫(0.001),還有現在流行中的奈米的奈(0.000000001)等等。
小數字的例子:
統一發票中獎率:3釐(0.03)
抽五張撲克牌,其中四張都是同一個數字的機率:2釐4毫(0.024)
大樂透頭獎機率:715微(0.00000715)。

そして昨日、百科事典を調べていたら、漢字文化圏(台湾と日本を含む)で名前のついてる最小の数字単位が涅槃寂静だと知りました。その数は10の-24乗、つまり
0.0000000000000000000000001
です。どれだけ小さい数か!?
コインを70回投げて、すべて同じ側が出る確率は100涅槃寂静だそうです。
これが涅槃寂静の境地なのです!

昨天在查百科全書都時候,發現在漢字文化圈中(包括台灣、日本),有名字的最小數字單位是涅槃寂静,這個數字是10的-24次方,也就是
0.0000000000000000000000001
這個數字有多小!?
投擲一枚硬幣,連續 70 次同一面朝上的機率是100涅槃寂静,
這,就是涅槃寂静的境地!
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