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「貧者因書而富,富者因書而貴」
我現在算算看,發現在我房間裡有三百本以上的書,
在日本的家那裡我也有一百本左右的書,
沒想到我擁有四百本以上的書!

「貧しき者は書で富み、富める者は書で貴ばれる」
ちょっと数えてみたら、私の部屋には三百冊も本がある。
日本の家にも百冊ほど置いてあるから、
全部で四百冊以上もの本を持っていることになる。

我小時候,大概上高中之前,幾乎都沒有買過書,
那時候我自己擁有的書就是學校的課本而已,
因為那時候,只要去圖書館就可以看書了,
一人可借六本圖書,期限兩個星期,
剛好圖書館離我家很近,走路去圖書館,江戶川區松江圖書館,
小時候去兒童區,大約從國中開始去一般圖書區,
科學、音樂、雜學、醫學、天文學、電腦、漫畫、散文、小說、旅遊書,
只要有一點興趣,就猛看猛看,
因為是圖書館,所以看個書總是東摸西摸的,拿書、看書、借書,都很自由,
裡面也有很喜歡的書,重複看了好幾次,也借了好幾次。

小さいころは、高校に上がる前までは、殆ど本なんて買ったことがなかった。
あのころは持っている本といえばせいぜい学校の教科書くらい。
本を読みたければ、図書館に行けばよかった。
一人六冊、二週間まで。
歩いていける距離に図書館があった。江戸川区立松江図書館。
幼いころは子供のコーナーへ、中学生ぐらいからは大人のコーナーへ。
科学、音楽、雑学、医学、天文学、パソコン、漫画、エッセイ、小説、ガイドブック、
おもしろそうな本は何でも読み漁った。
図書館だから、自由に手にとって、その場で読んで、借りて帰れた。
とても気に入った本なら何度も読んで何度も借りた。

大約高中開始,似乎因為佔有慾變得強些,喜歡的書一定要用買的,
開始打工,變得比較有錢也是一個理由,
不過最大的理由仍是「喜歡的東西,一定要放在自已身邊」有了這樣的慾望,
然後,我的書開始變得越來越多了。

高校にあがったぐらいからだろう、気に入った本は買わないと気がすまなくなったのは。
バイトをしてお金があるようになったこともあるだろうけど、
一番の理由は、「好きなものは、手元に持っておきたい」という欲ができたことだろう。
以降、自分の本はどんどん増えていった。

至今,房間裡有很多書櫃,以及放在裡頭的書,不過,
並沒有因為有很多書所以變得深謀遠慮,
明明用借的就可以的東西,硬要買來放在身邊,
就憑這一點,我似乎變笨了。
在我房間裡的幾百本書,它們的存在並不代表我有知識,
然而默默地顯示著我的占有欲之肥大。

そして今、いくつもの本棚を埋めてまだ余りある本。だけど、
本をたくさん持ってるからといってよく考えるようになったわけでもなく、
借りて読めばいいものを、手元に持っておかないと気がすまなくなった分、
頭は悪くなったのだろう。
自分の部屋にある数百冊の本は、
知識が増えたことの証明ではなく、占有欲が強くなったことの証明に過ぎない。

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