四月一號、愚人節的今天,
台灣最有骨氣的樂團「夾子太硬啦!﹝前夾子電動大樂隊﹞」
發行了令我期待已久的新專輯「一切的一切都是哈啦!」,
於是我下班後馬上去北門路上的「光南」買了它。
四月一日、エイプリルフールの今日、
台湾で最も気骨のあるバンド「クリップ硬すぎ!(前クリッパーズ)」が
待望の新アルバム「すべてのすべてはおしゃべりだ!」をリリースしたので、
仕事の後すぐに北門路の「光南」に買いに行った。
就算沒聽過夾子的人,也想必有聽過「轉吧!七彩霓虹燈」吧,
夾子在2000年發行的第一張專輯裡收錄的這一首歌,
因為太‘俗擱有力’,而成為了他們的代表曲。
クリッパーズの名を聞いたことのない人でも「廻れ!七色ミラーボール」
なら聞いたことがあるでしょう(台湾の人なら)。
彼らが2000年に発行したファーストアルバムに収められているこの曲は、
そのダサちからづよさゆえに彼らの代表曲となった。
高雄市也有一個俗擱有力的地方叫做左營,
以海軍與蓮池潭聞名的這個地方,也是全台灣廟宇最密集的地方,
曾經在此地拍過電影的台灣名導蔡明亮提到左營時有說過,
左營蓮池潭旁有許多間廟宇,都在比哪間最耀眼奪目,
一間間都是色彩繽紛,炫爛豪華,再坦白講就是很俗艷,
不過就是這種台灣獨特的俗艷,才是台灣在世界能引以為傲的。
高雄市にもそのダサさゆえに力強い場所がある。左営である。
海軍と龍虎塔で有名なこの場所は台湾で一番廟の密集度が高いところでもある。
かつてこの地で映画を撮ったことのある台湾の名監督、
ツァイミンリャンはこの場所についてこのように言った。
左営蓮池潭のほとりにはたくさんの廟があり、そのどれもが豪華さを競っている。
一間一間が極彩色で豪華絢爛、はっきり言えばけばけばしくさえある。
しかしそんな台湾独特のけばけばしさこそ、台湾が世界に誇れるものである。
有土俗性才能有國際性,也就是說,越土越出彩,
台灣有哪個樂團能稱得上有國際性呢?
答案當然就是「夾子」了。
土着性あってこその国際性、ダサいほどにカッコイイという逆説。
台湾のバンドで国際性があるといえるのはどれか?
そりゃもちろん、クリッパーズでしょう。(フリッパーズギターじゃないよ)
- Apr 01 Sat 2006 23:27
台灣之光:台湾の光
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