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桃太郎は、今では流れてきた桃を持って帰ってぱかっと
割ったら桃太郎が出てきたというお話になっていますが、
もともとは違います。
本当は、どんぶらこどんぶらこと桃が流れてきたので、
おばあさんが拾って帰り、おじいさんと一緒にその桃を食べたら、
ふたりは急に若返って、それで夜中に心ゆくまで楽しんだその結果、
生まれた子どもを桃太郎と名付けたという話だったそうです。
でもそれが明治時代に教科書に載せるということになって、
これは教育上まずいという理由でこのくだりが
割愛されてしまったそうです。

從前,有一個老婆婆在河上發現一顆大桃子流過來,
於是她把桃子帶回家,切割就發現裡頭竟有一個小男孩...
如今,桃太郎的故事,就這麼樣開始,
不過,當初就不一樣了。更原始的故事是:
流啊,流啊,流過來了一個大桃子,
老婆婆把它帶回去,與老公公一起吃了那顆桃子,
未料他倆突然變年輕了許多,
於是倆人過洞房花燭夜般地過了甜蜜之夜,
結果還生下了一個小孩,取名為「桃太郎」...
當初「桃太郎」就是這麼樣開始的故事。
不過後來,在明治時代,當將這個故事載入課本的時候,
當時的政府因教育上的考量而割愛了
「老公公老婆婆吃桃回春甜甜蜜蜜涉愛河」這一段。


楽しみの裡に生んだ子供はよく育ち、鬼を打ち勝つ程に強くなる。
この物語の寓話性はこの一点に尽きるといっても過言ではない。


在歡樂中生下的小孩會長得好,會茁壯到打得過鬼的程度,
說這個故事的寓言性就在這一點也不為過。

俗に子どもを愛の結晶と呼ぶ。
夫婦の仲が睦まじいからその結果として子供ができる。
台湾でも日本でも、少子化が懸念されていますが、
そのための対策としては、養育支援はもとより、
まずは人々に性の喜びを伝えられるような性教育が必要だと思う。


俗話說小寶寶是愛的結晶,
夫妻倆人男歡女愛才會有小孩,
台灣跟日本都在憂慮少子化問題,
面對少子化現象的作法,與其推動養育支援,
不如改善性教育,得以傳達人們性愛的喜悅。

桃源郷はいつも草深き場所なり。

桃花源永遠存在於草深之處。
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